広島福音自由教会の歩み
1986年7月 | 広島市安佐北区に日本福音自由教会協議会による広島開拓宣教開始 国内宣教師として、拝高真紀夫師が派遣 |
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1989年3月 | 自立教会となり、拝高師を牧師として招聘 |
1999年5月 | 北野献慈師を牧師として招聘 |
2000年7月 | 広島市安佐北区可部に開拓宣教開始(可部グリーンヒルチャペル) 北野牧師家族を始め11名の教会員が派遣 |
2007年12月 | スコット&スーザン・マーレイ師夫妻を宣教師として迎える。 |
2011年12月 | ピーター&ジェニー・オー師夫妻を宣教師として迎える。 |
2011年4月 | 山田良輝師を牧師として招聘 明石愛師を協力伝道師として迎える。 |
2011年6月 | ジェシカ・リー先生を宣教師として迎える。 |
2012年4月 | 広島市安佐南区に開拓宣教開始(安佐南チャペル) 山田牧師家族を始め9名の教会員、ならびに協力宣教師が派遣 |
2013年11月 | 安佐南会堂にて安佐南バイリンガルチャペル(通称・ABC)開始 |
2016年1月 | ジャン・クレンディネン師を宣教師として迎える。 |
福音自由教会とは
プロテスタント教会
キリストの弟子たちによる初代教会(聖書)の信仰に根ざし、ルター、カルヴィンらによる宗教改革の流れを汲むプロテスタント・キリスト教会です。12カ条の信条を告白しています。
敬虔派、自由教会運動の流れを汲む教会
宗教改革以降、ヨーロッパ各地では、教会の国教会化が進み、信仰の形骸化を招くこともありました。一方で、信仰を生活で実践する敬虔派の影響も広がり、真に信仰をもつ者が、国教会から離れて教会を形成する「自由教会運動」が始まりました。福音自由教会はその流れを汲む教会です。
日本への宣教
第二次世界大戦後の1949年、米国福音自由教会のカルヴィン・ハンソン宣教師らによって日本への宣教が開始されました。米国福音自由教会は、現在約1,300の教会があり、全米を代表する神学教育機関の一つとして挙げられるトリニティ神学校を有しています。
日本福音自由教会協議会
米国からの宣教師によって始められた福音自由教会の宣教は、日本人牧師にも引き継がれ、現在、日本各地に60を超える教会が形成されています。各教会の独立自治を大切にしつつ、教会間の積極的な協力により、さらに豊かな実を結ぶ教会となることを目指しています。
広島福音自由教会の理念 “主に従い、実を結ぶ教会”
「私たちは、聖書に基づき、三位一体の神を信じ、イエス・
私たちは、神の愛に応え、聖霊の助けにより、-真の平和・喜び・